【子どもの心に寄り添う】子どもの上手なストレス解消法

子どものお悩み

みなさんこんにちは。

チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラーの本島真美です。

4月17日から全国でコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されました。

不要不急以外の外出自粛で、幼稚園や保育園、学校などの登園・登校が自粛となり、ストレスを抱える子どもや保護者が多いと思います。

今回は、子どもの気持ちに寄り添った『子どものストレスの上手な解決方法』を紹介します。

子どものストレスを上手に解決する方法

子どものストレスサインを見つけた保護者は、子どもとどのように接すると良いでしょうか?

保護者や周りの大人まで、ストレスを抱えてしまうと、敏感な子どもは周りのストレスを感じ取り悪循環になってしまいます。

子どものストレスサインを見つけたら、焦らずに落ち着いて解決していきましょう。

ストレスサインについては前回書いた【『うちの子は大丈夫?』子どものストレスサインとは】を参考にしてください。

子どもがおこなうストレス解消法方

子どものストレスの解決方法は大きく分けて2つの方法があります。

1つ目は【保護者や周りの大人が手を貸してストレスを解消する方法】
2つ目は、これから紹介する【子ども自身でストレスを解消する方法】です。

どちらもストレスを解消する上ではとても大切な方法なので覚えてくださいね。

満足するまで好きなことを楽しむ

興味があることや、楽しいと感じることは、ネガティブな感情を軽減し、ストレスの解消に繋がります。

塗り絵や粘土、ブロックなど、日頃から子どもが夢中になって遊んでいる遊びを思いっきりさせましょう。
子どもは集中して創作することで、ストレスによる緊張がほぐれて心を落ち着かせることができます。

子どもの創作作業を尊重し、完成の達成感を感じさせてあげましょう。
そして、子どもの良いところを見つけ、たくさん褒めてあげましょう。


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思いっきり体を動かす

子どものストレス解消法方の方法は、体を動かすことです。

脳が体を動かすことに集中するため、余計なことを考える余裕がなくなります。
特におすすめなのは、外で体を動かすことです。
外で体を動かしたり、自然に触れることは、ストレス解消にとても効果的です。

適度な運動は、自律神経のバランスを整え、良質な睡眠も促してくれます。
子どもだけではなく、保護者も一緒に身体を動かしてみてはいかがでしょうか?

コロナウイルスの影響で、お外遊びが難しい時期ですが、お家で体を動かすことができるものを見つけて思いっきり体を動かしてみましょう。

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親ができるストレス解消法方

子どもがストレスを感じていると思ったら、保護者や周りの大人はどのよな対処をすれば良いのでしょうか?

子どもがストレスを感じているからといって親が慌ててしまうと、子どもにとっては逆効果になってしまいます。
そうならないためにも、ストレス解消法についてしっかりと学びましょう。

ストレスの原因を究明・解決する

子どものストレスサインを見つけたら、保護者や周りの大人が行うことは、ストレスの原因を見つけることです。

子どもの様子が変わる曜日やお友達や行動のパターンなど、気になる行動をメモしてみましょう。

子どもに寄り添い、同じ目線で物事をみたり、子どもの立場になって話を聞くことで、子どものストレスの原因が分かってきます。
子ども自身、何がストレスなのか、自分のイライラやモヤモヤが何かきちんと認識できていないことが多いですし、分かっていたとしても、保護者や周りの大人に伝えることが難しいことが殆どです。

子どもを思うあまり『早く原因を突き止めたい』『ストレスから早く楽にしてあげたい』と焦ってしまいがちですが、ここは焦らずじっくり子どもと向き合ってみましょう。

ストレスの原因が分かれば、できる限りの解決法や改善法を考え、行うことができます。
完全に解決することはできなくても『親が一緒に向き合ってくれた』という親から子どもへの思いが大切です。

子どもの話を聞く時間を作る

日頃から子どもとコミュニケーションを取ることで、子どもの様子がいつもと違うときにすぐに気付くことができます。

ストレスを抱えた子どもは、話すことでストレスを軽くでき、ストレスやトラブルが深刻化する前に、親や周りの大人に相談しやすい関係を築くこともできます。

このときは、親は聞き役に徹してください。
『子どもの為に…』とついアドバイスしたくなりますが、アドバイスは、子どもが求めた時だけにしましょう。

スキンシップの時間を増やす

子どもは親に愛されることで、大きな安心感を得ることができます。
つまり、子どもは愛されないことで大きなストレスを感じてしまいます。

親は、少しの時間でもギュッと抱きしめたり『あなたのことが大好きよ』と伝えたり、スキンシップを行うことが必要です。

スキンシップを行うと、親への愛情が増し、心の安定へ繋がります。

落ち着ける環境を作る

安心できる家庭環境を作ることは、子どもが心身ともに健全に過ごす為には必要不可欠です。
子どものストレスサインに気づいた時は、家庭での時間が穏やかであるように心がけましょう。

ただ、あまり心配しすぎると、子どもは『親に心配をかけている』と敏感に感じ取り、親に心配をかけまいと、ストレスやトラブルを隠し、深刻化する恐れがあります。

親はゆったりといつも通りに構えいましょう。

添い寝をする

子どもは親に添い寝をしてもらうことで、愛情を確認し、安心することができます。
守られているという安心感を得ることができ、その安心は自信へと繋がっていきます。

また、添い寝にはママをリラックスさせる効果があるといわれています。
1日の疲れを癒やす暖かなスキンシップとして取り入れてみるのもおすすめです。

まとめ

今回は【子どもの上手なストレス解消法】を紹介しました。

コロナウイルスがいつ終息するか、子どもの登園・登校がいつから再開できるのか…
以前の生活に戻れる見通しがたたないストレスは子どもも親も同じです。

今回は子どものストレス解消法を紹介しましたが、親であるパパやママのストレスも深刻だと感じます。
心が悲鳴をあげる前にカウンセラーを頼るのも、一つの考えです。

『ちょっと疲れた』『話を聞いてほしい』
チャイルドカウンセラーはこんな悩みを抱えるパパやママ、子どもに関わるすべての大人の心に寄り添うことができます。

こんな時こそ、心の専門家に頼ってみてはいかがでしょうか?

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